次女は今週から新小4でグノーブルに通塾の予定です。
11月に入塾テストを受け合格をしたのですが、1月にも新学年実力テストも受けました。両方受けてみて、入塾テストのほうが点数が取りやすいようです。グノーブルに通塾を考えている場合、実力テストではなく入塾テストがおすすめです。
グノーブルの入塾方法
1、入塾テストを受ける
毎月開催されている入塾テストを受け、基準点に達すれば合格できます。11月の入塾テストでは12月からの通塾、冬期講習からの通塾、2月の新年度から通塾と選択可能でした。ちなみに12月にも入塾テストが開催されていました。
2、新学年Gnoble実力テストをうける
1月にある通塾中の内部生も受ける新学年実力テストも入塾テストとなるようです。合格の基準は次女は既に合格していたのでわかりません。
次女は公文をギリギリまで続けたいと希望があり我が家は新年度の2月から通塾と決めていました。ですが、入塾テストと同時に行われた説明会で「新学年実力テスト」が内部生も含め新4年生からのクラス分けの基準になると話がありました。
受けておいたほうがより適正なクラスに振り分けられると考え、新学年実力テストも受けました。
入塾テストついて
次女が入塾テストを受けたのは11月でした。
問題は回収されてしまうので詳細はわからないのですが、合格をいただくことが出来ました。
配点は200点で合格基準点は100点以上とのことでした。
新学年Gnoble実力テスト
1月にありました。
ちなみに入塾テストは無料、実力テストの方は通塾生でなければ有料(3300円)となります。入塾テストは11月、12月とありわざわざ再度実力テストを受ける家庭は珍しいかと思われます。
ちなみに問題構成は
算数
大問1 数のパズル(足し算パズル)
大問2 計算問題
大問3 文章題の小問集合
大問4 グラフ(棒グラフ)
大問5 規則性・植木算(テープを使った植木算)
大問6 規則性・平面図形
大問7 推理(数字カードゲーム)
国語
大問1 漢字の読み2問、書き取り8問
大問2 物語文 配点:客観問題が7割、記述問題が3割(問題数は2題)
配点/平均点
配点 | 最高点 | 平均点 | 受験者数 | |
2科合計 | 200 | 182 | 114.7 | 834 |
算数 | 100 | 98 | 55.7 | 834 |
国語 | 100 | 90 | 59.0 | 834 |
次女の結果
次女ですが入塾テストは140点ほどでした。算数が80点以上、国語が60点以上といった感じです。プラス40点とまずまず余裕があったかなと感じていました。
一方で新学年実力テストでは、算数も国語も約60点。偏差値では各教科・総合ともに50プラスアルファとほぼど真ん中でした。
以上より、入塾テストで少し余裕があって合格しても内部生の中ではちょうど真ん中くらいになってくるのだなと。やはり、入塾を真剣に考えるのであれば入塾テストのほうが難易度が下がるのでは無いかと考察されました。

次女は公文の算数と
その他、算数対策にフォトン算数オンラインを2月〜9月(事情があり続けられませんでした)
国語対策にブンブンドリムという通信教育を4月から受講していました。
まとめ
入塾テストと実力テストの2回テストを受けてみて、入塾テストのほうが点数は取りやすいかと感じました。グノーブルに真剣に通塾を考えている場合、早めの時期に入塾テストを受けたほうが良さそうです。是非、参考にされてください。
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