いよいよ新小4年生の授業が今週から始まりました。授業が始まるに当たり、案内に同封されていた各教科のオリエンテーション動画の内容をまとめ、家庭でやることをピックアップしてみました。
算数オリエンテーション
算数はノートは不要、テキストに書き込みします。
テキスト・配られるもの
Nテキスト:新しい単元
構成は7枚:前半基本、後半応用(単元により入れ替わりあり)
表裏同じもの→表は授業で使用、裏は家庭学習で使用。復習範囲はクラス・単元により異なり、講師より指示あり。指示があったところは裏が宿題になる。

Nテキストには解説動画があるので欠席時やわからなかった問題は見る事が可能。
でも、見た後はもう一度問題を解くこと!
Nテキスト家庭学習用:Nテキストの数値かえ、解く問題は講師の先生の指示があった所を解く。
Tテキスト:構成は6枚でP1~4は前回のNの復習。P5は応用問題。P6は独立したテーマ、計算問題や発展問題。
表裏同じもの→表は授業で使用、裏は家庭学習で使用。授業のさいごに講師から指示があった問題を宿題でやってくる巻末に確認テスト:前回のNテキストから出題

春・夏・冬期講習は復習がメインになるためNTの区別が無いそうです。
基礎力テスト:月に一回配布。計算+過去にやった単元の小問から構成。6日サイクルで数値替えの問題が出題、そのため解説があるのは1〜6日目まで。集中してミス無く解くようにがポイント。
計算マスター:裏は表の数値替え、解説も読んで。
グノワークアウト:Nテキストの副教材、難易度・単元別になっている。余裕のある時にやるので良い。
算数家庭学習でやることまとめ
基礎力テスト(毎日)
計算マスター裏表
Nテキスト裏:先生から指示された所
N家庭学習用:Nテキストで先生から指示された問題
Tテキスト:先生から指示された問題
※Nでわからなかった問題は動画授業をいてもう一度解く
理科オリエンテーション
テキスト・配られるもの
テキスト
・P1,3,5:テーマ講義。4年生には難しめ。5年6年と繰り返すので全部理解できなくてOK
・P2,4,6:P1,3,5に対応した「基本のまとめ」+「確認問題」

先に基本のまとめ、確認問題を解く→間違えた所のテーマ講義を読んできちんと理解する。
といった方法でもOKだそうです。
・P7~10応用 入試や総合問題 苦手になってしまうかも講師から指示されていなければ解かなくてよし
・巻末:復習テスト 前回の範囲から。難しい100点取らなくてよし。再チャレンジも苦手ならやらなくてよし
グノラーニングチェック
テキストの知識のまとめ複数回取り組んで、おすすめは次の3回
1、確認問題基本のまとめの後に一回
2,復習テストの前に一回
3、グノレブの前に一回
ノート
授業中に書いてくるので家で見直しを。関連の理科資料も見直しを。
理科家庭学習でやることまとめ
ノートの見直し
基本のまとめ、確認問題
解いてわからなかったところのテーマ講義を読む
グノラーニングチェック①
次の授業の前にグノラーニングチェック②
グノレブ前にグノラーニングチェック③
国語オリエンテーション
Gnoラーニング(テキスト本体)
表紙の裏に学習の仕方の記載あり参照を。
構成
・言葉の意味を考える
・文章の確認:欠席した時や授業中に本文の内容がわからなかった時に使用。裏面に再チェレンジあり。
・記述問題に取り組む:ここを授業のメインで取り扱う
・知識の学習:確認問題は必ず解く。また、授業中に間違えたものはしっかり覚える。
・漢字の学習:毎回8文字
・漢字道場:上段は前回の範囲の漢字。下段は前々回の範囲の漢字
国語家庭学習でやることまとめ
本文を読む(わからなかったときは「文章の確認」も)
知識の確認問題
新漢字8個
前回の漢字+前々回の漢字
社会オリエンテーション
テキスト:グノラーニング
構成
・P1,3,5はテーマ講義
P1はその回で扱う都道府県の自然風土。P3は産業。P5はテーマ別の学習について書かれる。
・P2,4,6:P1,3,5の重要語句の穴埋め
・P7,8基礎力確認問題:P7は各都道府県、P8 はテーマ別学習に付いて定着度のチェックを行う。
・P9基礎問題
・P10発展問題
・P11,12白地図:P11は重要地名の確認。P12は自由作業ページに。
巻末に復習テスト(目標80点):間違いを中心に再チャレンジを
社会家庭学習でやることまとめ
テーマ講義を読む(なるべく早く)
基礎力確認テスト日を変えて複数回やる
基礎問題
白地図 日を変えて複数回やる
復習テスト間違いを中心に再チャレンジ
※地名は漢字で書くこと
さいごに
結構やることはありそうです。実際に授業を受けてきてみてまたやるべきことは変わるかと思いますが、まずはオリエンテーションの動画を参考に家庭学習を進めて行こうと思います。
こんな最後まで読んでいただきありがとうございます。
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